よくある質問※弊社講習規定に関する詳細は申請書ダウンロードページにある「講習案内」にてご確認ください。
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Q1.
登録実務講習は、どのような内容ですか?
約1ヶ月間の通信講座と、2日間の演習(スクーリング)により実施されます。また、2日目の講義終了後に、修了試験を実施します。 -
Q2.
登録実務講習は、どのような方が受講しますか?
「宅地建物取引士資格試験の合格者」であり、原則として、都道府県知事の宅地建物取引士資格登録を受ける際に、宅地または建物の取引に関する2年以上の実務経験を有していない方です。
※「実務経験期間」の算定等に関するお問い合わせは、宅建試験の受験地である各都道府県の担当窓口にご確認ください。
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Q3.
宅地建物取引士資格試験の合格証書を紛失しても申込みはできますか?
できません。合格証書を紛失等した場合は、(財)不動産適正取引推進機構より合格証明書の発行を受けて、その「写し」を、所定欄に貼付してください。
※昭和62年以前に宅建試験に合格された方で、合格証書を紛失した場合は、合格した都道府県の宅地建物取引業主管課へお問い合わせください。
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Q4.
登録実務講習の「通信講座」は、どのようなものですか?
テキスト、映像講義、通信講座演習問題を活用しながら進める「約1ヶ月間」の自宅学習です。
通信講座期間中の質問は、教材に同封の「質問用紙(通信講座用)」を活用してください。 -
Q5.
登録実務講習の「演習」は、どのようなものですか?
講師1名につき受講者「20名」までの少人数制講義です。テキスト及び演習ワークブック(当日配付)等を使用し、宅地建物取引業務に係る実務を学習していただきます。 -
Q6.
登録実務講習の「修了試験」は、どのようなものですか?
正誤式30問、記述式20問の計50問で構成され、試験時間は60分です。
正誤式問題は、原則として、通信講座の範囲から出題され、記述式問題は、演習(スクーリング)の範囲から出題されます。修了試験は、演習2日目の講義終了後に実施致します。 -
Q7.
受講票の発送はいつになりますか?
受講票は、法定講習サイト内の【マイページ】より印刷を行ってください。
印刷ができない場合は、講習テキスト1ページ目に【日程】【会場】【受講番号】をご自身でご記入ください。
※受講票の郵送はございません。
※スマートフォンでのご提示は認められません。 -
Q8.
講習終了後、宅地建物取引士資格登録が可能になるのはいつですか?
都道府県ごとに異なりますが、登録申請をしてから登録まで「30日~60日程度」かかります。更に、宅地建物取引士証の交付は、交付申請後「15日~30日程度」必要になります。
※ 詳しくは、各都道府県の宅地建物取引業の担当窓口へお問い合わせください。
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Q9.
コンビニ決済のやり方がわかりません。
コンビニ決済の手続き方法は、各コンビニエンスストアごとに異なります。
下記リンク先よりご利用を予定しているコンビニを選択し、その手続き方法をご確認ください。
【各コンビニでのお支払い方法】
https://static.mul-pay.jp/customer-convenience-store/