登録講習の修了者は、登録講習の修了試験に合格した日から「3年以内」に行われる宅地建物取引士資格試験において、試験の一部（例年5問）が免除されます。

通信講習 (概ね2ヶ月間) と2日間(10時間)のスクーリングにより実施されます。また、2日目の講義終了後、修了試験の受験します。

通信講習期間を満了し、スクーリング（講義）に全て出席し、修了試験で7割以上の正解を得たことをもって登録講習修了者と認められます。

スクーリング日程及び会場の変更を希望する場合は、日程変更申請書に必要事項を記入及び必要書類を貼付の上、受講会場へご提出ください。

※申請書は書面に記載の期限までにご提出ください。期限までのご提出が無い場合は欠席未修了となります。
また、1日目のみの変更、または2日目のみの変更はできません。変更先として選択可能なのは通信講習期間を満了でき、かつ定員に空きのある日程会場となります。

原則として、登録講習をお申込みすることはできません。
宅地建物取引業の従業者は、宅地建物取引業法第48条により、従業者証明書の携帯を義務付けられております。所属する企業より交付を受けた後に、お申込手続きをしてください。
但し、入社間もない為交付前の場合は「従業者証明書　遅延提出願」を使用して申込を行うことが可能です。

入社後約1ヶ月程度です。

教材は、受付完了後5営業日以内で、宅配便で送付されます。（初回発送は例年2月上旬～中旬頃の予定です）
教材がお手元に届かないまま通信講習期間が経過した場合は、法定の講習期間満了と認められず、講習は、未修了となります。通信講習開始日前後は、教材の到着にご注意ください。

受講票は、法定講習サイト内の【マイページ】より印刷を行ってください。
印刷ができない場合は、講習テキスト1ページ目に【日程】【会場】【受講番号】をご自身でご記入ください。
※受講票の郵送はございません。
※スマートフォンでのご提示は認められません。

できません。受講資格（宅地建物取引業の従業者であること）を喪失した場合は、継続して受講することはできません。この場合は、当該講習は「未修了」となります。

但し、宅地建物取引業の従業者である期間が「離職→再就職」において、間断なく継続する場合は、この限りではありません。

できません。受講資格を喪失した場合は、継続して受講することはできません。

既に交付を受けた修了証は、業務の種別に関わらず、修了試験合格日より3年間有効です。

修了証再交付申請書に必要事項を記入及び必要書類を貼付の上、弊社までご提出ください。

※例年他講習期間で受講された方が誤って弊社に再交付申請することがございますので、申請前に受講機関をご確認ください。

コンビニ決済の手続き方法は、各コンビニエンスストアごとに異なります。
下記リンク先よりご利用を予定しているコンビニを選択し、その手続き方法をご確認ください。

【各コンビニでのお支払い方法】
https://static.mul-pay.jp/customer-convenience-store/